柿谷曜一朗と大迫勇也、2人の半端ないジーニアス
優勝をかけた大一番で今注目の2人が相まみえた
いやー、今日のセレッソ大阪対鹿島アントラーズの試合、熱かったですね。
勝てば優勝の可能性が残る(引き分け以下だと優勝消滅)2チームが死力を尽くして戦った結果、鹿島が終盤の勝ち越しゴールで2対1と競り勝ち、数字の上では優勝の可能性を残しました。(得失点差が絶望的なので逆転優勝は現実味がないですが)
逆に、負けたセレッソはこれで優勝が消滅し、次節の最終節はACL圏内入りを目指して戦うことになりました。
で、この試合、いまJ1でもっとも注目されている2人であるセレッソの柿谷曜一朗とアントラーズの大迫勇也との直接対決でもあったんですね。
2人ともFWなんでフィールドの上で直接マッチアップすることはほとんどないですが、最近の両チームの得点数における2人への依存度はかなり高かったので、点を取った方が試合にも勝つんじゃないかと思ってました。
と思ったら、
なんと2人とも点を取ってしまったw
何という漫画的な展開w
もうね、それだけでお腹いっぱいです。
セレッソ贔屓の僕からしたら悔しい結果ですけど、これはこれで良いかなって。
この2人については何年も前から思い入れがあるんで(2006のU16アジア予選からだから、もう7年前ですかね)、また熱く語りたいなと思いますw
今日は、柿谷のスーパープレー集でも貼り付けてお茶を濁しておきます。(眠いだけw)
柿谷曜一朗 Road to Brazil 2014 (Sweet Ver.) | ゴール・スー ...
動画貼るのも楽だなぁ...。