カンボジアでもコード書いてブログ書く
カンボジアに滞在中
いまプライベートでカンボジアのシェムリアップに来ています。
今日は移動で半日潰れてしまったんでアンコールワット等の観光は明日以降なんですが、第一印象としては「若者だらけ!」という感じです。
1月でも30度を超える気温。
大量の車とバイクで溢れかえるメインストリート。
とにかく熱気と活気に満ちている国ですね。
夜はパブストリートという繁華街に繰り出したのですが、現地の若者と観光客でごった返していて、雑多な繁華街が大好きな僕としては初日から大興奮の夜になりました。(ただ夕食を取っただけですがw)
ここ数年での経済成長は著しいようで、1950年代の日本はこんな雰囲気だったのかなと思いながら、ビールとパスタとピザを食らいました。(クメール料理は明日かな)
カンボジアでもコードを書いてブログを書ける幸せ
いま、ホテルのベッドの上でブログを書いています。
さっきは少しコードも書いていました。
「だから何?」ということなんですが、本当にブログを書いたりコードを書いたりするのが好きなんだなと思いましたね。
そして、世界のどこでも楽しめる趣味を2つも持っていることの幸せも痛感しました。
何の違和感もなく、まるで東京の自分の部屋にいるかのように、コードを書いてブログを書いていますから。
これでサッカーボールがあれば言うことなしなんですけど。
信じられないくらいの変化
ほんの1年半くらいまでは「どう見ても脱法ハウスです。本当にありがとうございました」みたいな牢獄のような部屋(約4平米)で、食っていくために必死にコードを書いていた僕が、今は海外旅行をしながらコードを書いている。
人生、何とかなるもんなんだなと思います。
いま酔っていて、このままだと延々と過去の自分語りをしてしまいそうなんで、もう寝ようと思います。
明日は色々遺跡を回る予定です。
以上です。
フリーランスにとっての朝型のメリットはコントロール可能時間が増えること
何回決心すれば気が済むのか
昨日、id:sho322さんが以下のようなエントリーをうpされました。
今まで何度も何度も何度も何度も、「できる人は朝早い」という系の記事を見るたびに「朝活」にチャレンジして、いつもいつも失敗してきた。いつも失敗しながらも、寝る前に...
僕も「今度こそ早寝早起きしたい」と今年5回目くらいの決心をしたところだったので、タイムリーな記事でした。
思い起こせば元旦あたりに今年1回目の決心をしたのですが、早速その日から夜更かししてしまうという体たらくで、挙句にはこんなツイートする始末。
寝る寝る寝ーるね。
— Toshiki Doi (@exfreeter) 2014, 1月 1
「ねるねるねるね」は大好きでしたけど。
関係ないですけど、ねるねるねるねって、ロッテじゃなかったんですね...。
CMの最後、なぜか「ロッテおいしい、ねるねるねるね」と言ってると思い込んでました...。
今度は嘘じゃないっす
話を元に戻します。
これまでの僕は、何度も朝型への転向を決心しながら、3日坊主にすらなれず終いだったんですね。
でも、そんな僕が、今日は「俺は今度こそ朝型になれる」と希望に満ち溢れた夜を過ごしています。
なぜって、「早起きのメリット」に気付いてしまったから。
今度は嘘じゃないっす。
要するに、コントロール可能時間が増えるかどうかが重要
上に紹介したid:sho322さんの記事の中で、
長年朝活に失敗してきて得た教訓は、
「朝の時間はコントロールできないが、夜の時間はコントロールできる」というものだ。
という一節があります。
現代文のテストで、「このエントリを書いた人が一番言いたかったのはどういうことか。30字以内で述べよ。」だと、ここが正解なんじゃないかと思います。
id:sho322さんは会社員をされているので、「朝より夜の方がコントロールしやすい」と書かれています。
逆に、僕みたいなフリーランスの場合は、始業時間がないので、朝の方がコントロールしやすいんですよね。
夜は、恋人家族友人等からの電話、仕事仲間やクライアントからの食事や飲みの誘いなど、けっこう突発的に時間を食う予定が入ってくることが多いです。
運用案件の緊急対応とか...。(これが一番キツイ)
つまり、生活費を稼ぐ以外の自分プロジェクトや勉強などをやるなら、夜より朝の方が邪魔が入りにくいと思うんです。
これこそ、朝型唯一にして最大のメリットだと思います。(逆に言うと、id:sho322さんのように朝の時間をコントロールしにくい環境の方は、朝型のメリットはほとんどない気がします)
寝ます
このエントリーに書いたことは、恐らく数えきれないくらいの書籍やブログなどで語り尽くされてきたことだと思います。
僕自身、「朝型にすれば誰にも邪魔されず好きなことをやれる時間が増える」とかいう言説を読んだ記憶は多々あります。
でも、これまでは「頭で理解してるに過ぎなかった」んだと思います。
それが、今はちゃんと腹落ちしている感覚があります。
実感として分かるというか。
昨日、
朝型にするメリット分かったわ。「朝型最高だよ」とか言う人が胡散臭く感じてたけど、明日から早起きしよう。(何回目?)
— Toshiki Doi (@exfreeter) 2014, 1月 7
というツイートをしています。
なぜこんな事を言ったのか記憶にないんですが、何か強烈に朝型のメリットを感じる事案が発生(もしくは夜型のデメリットを感じたか?)したんだと思います。
もう忘れてるくらいなんで大したことないとは思うんですけど、なぜか「朝型は本当に良さそう」という感覚だけは残っているので、明日の朝は早く起きようと思います。
以上です。
どうすれば長澤まさみは大女優になれるのか
長澤まさみのファンでした
以前、長澤まさみのファンだった時期がありました。
一番「ファン」だったのは、5~7年ほど前でしょうか。(2007~2009頃)
僕が20代半ばくらいの「ニート時々フリーター」だった頃ですね。
今はほとんど興味がなくなってしまったのですが、そんな僕がなんで急にタイトルのような事を言い出したかというと、たまたま長澤まさみの記事をネットで読みまして、「あー、モテキ以降の良い流れも終わりつつあるのかー。ほんまに売るのが下手な事務所やで」と思ったからです。
で、せっかくなんで、その考察をブログに書こうと思ったと。
とはいえ、出演しているドラマや映画をチェックする程度のライトなファンだったので、コアな知識とかは全然ないですし、今回のエントリーも「ライトなファンが適当に言ってやがる」くらいのテンションでお願いします。
タイトルで大きいことを言い過ぎたのを少し後悔しているくらいなので。
では、早速「どうすれば長澤まさみは大女優になれるのか」を考察していきたいと思いますが、その前に現在までの長澤まさみの歩みを見ていきましょう。
まずは僕が興味を持ち始める前についてですが、この時期については「2004年のセカチューで大ブレイク。当時17歳。名門・東宝芸能が期待を寄せる、若手女優」という感じでOKかと思います。
僕がファンだったのは人気が下降していた時期
僕が興味を持ち始めたのは2007年の「プロポーズ大作戦」なのですが、その頃はまだ「若手人気女優」という枠の上位に留まっていたと思います。
が、その後はほとんどヒット作に恵まれず、少しずつ人気が下降していった感じでした。
「ラストフレンズ(2008)」はけっこうヒットした記憶がありますが、「ハタチの恋人(2007)」や「ぼくの妹(2009)」は盛大にコケていたと思うし、大河の「天地人」でも(作品自体はともかく)「こいつは必要ない」みたいな扱いを受けていました。
そんなわけで、当時「好きな女優とかいる?」と聞かれた時に「長澤まさみ!」と答えるのはとても勇気のいることでした。(ブリっ子のイメージが強かったのも大きいですが)
一番衝撃だったのは、主演した映画「曲がれ!スプーン(2009)」を近所の映画館に見に行った時ですね。
封切り直後だったし、「さすがにけっこう混んでるかもな〜」と思っていたら、僕含めて3人だけだったんですよ...。
応援している人には成功して欲しいのが人の性で、長澤まさみには日本を代表する女優になって欲しいとか思っちゃっていたので、さすがにヘコみましたね。
当時から考察癖があったので、僕なりに「どうすれば長澤まさみが売れるか」を考えていたのですが、当時の結論は「ブリっ子ぽいキャラが足を引っ張っている、清純派から脱却すべき」でした。
当時のファンなら、みんな同じ結論に達していただろうし、事務所だってそんな事は百も承知だったと思います。
ですが、なかなか悪い流れは変わらないまま、僕自身がニートから港湾労働者にランクアップして「テレビとか映画とか見てる余裕ねーよ」というくらい肉体的に疲弊する日々が始まったこともあり、長澤まさみへの興味は薄れていきました。
モテキ以降ちょっと流れが変わった(ようです)
そんなグダグダな長澤まさみの転機になったのが「モテキ(2011)」だったようです。
「ようです」というのは、その頃には全く興味を失っていたため、「モテキ」もリアルタイムで見てないし、「長澤まさみが清純派から脱皮した!」みたいな評価を受けていたのも後になってから知ったので...。
この辺のことは後から調べて知ったことが多いんですが、たしかに2011年以降は「長澤まさみ良いよね」と言いやすい雰囲気になっていたような気はします。
しかし、スキャンダル等の影響もあり、「モテキ」以降の良い流れも失われつつあるのが2013年から2014年にかけての現状のようです。(恐らく)
では、どうすれば良いか
結論から先に言ってしまうと、
「カッコイイ路線」の女優になれ!(特にアクション物)
ということです。
イメージとしては、「トゥームレイダー」のアンジェリーナ・ジョリーです。
一度、ああいう「戦う女」を演じて欲しいんですよね。
理由としては、
- まだ26歳と若いのでアクション物もこなせるはず
- 父親がサッカーの元日本代表なので、本人も運動神経は良いはず
- 身長168cmと女性としては長身なので、「カッコイイ路線」がサマになるはず
- 巨乳・美脚という武器を「大人の色気」とやらじゃなく「カッコイイ路線」のために使えるはず
「長身のカッコイイお姉さんが派手なアクションで敵を叩きのめす。ただ強いだけじゃなくて、美人でスタイルも抜群。」みたいな。
(今年公開の実写版では黒木メイサが演じるようですが)「ルパン三世」の峰不二子もピッタリだと個人的には思います。
まあ、日本はアメリカと違って「戦う女」がメインの映画は少ないんですけど...。
アメリカなら、パッと思いつくだけでも、「トゥームレイダー」、「キル・ビル」、「チャーリーズ・エンジェル」、「バイオハザード」とかあるんですが、日本は「あずみ」くらいしか思いつきません...。
個人的にはキャッツアイとか実写化して欲しいんですけどね。(すでにやってますけど...)
原作自体の知名度も高いですし、アクションかつ色気ということで、長澤まさみにはピッタリかと。
瞳(次女)が長澤まさみで、泪(長女)が吹石一恵で、愛(三女)がゴーリキーで。
結論
ゴーリキーが愛役で出演する「キャッツアイ」に瞳(次女)役で出てアクション女優として売り出す。
以上です。
ガジェット通信からの寄稿依頼に応じたら親が喜んでくれた
ガジェット通信から寄稿依頼が来た
先月末、ガジェット通信から下記の記事の寄稿依頼が来ました。
悟空抜きの面子でナッパを倒す方法数日前に、ドラゴンボールについてのブログを公開したんですが、その中でまあ、冷静に戦えば悟空抜きでもあそこまで死人続出にはならなか...
正確には、寄稿依頼というよりも転載の可否の確認という感じだったのですが...。
大人の事情で「ブログ側からガジェット通信に寄稿依頼した」という形にしたいようですね。
その点について深く掘り下げる気はないんで、どっちでも良いんですけど、あまり良い気がしなかったのは事実です。(担当の方の責任じゃないんで、特に何も言わなかったですが)
悩んだけど承諾することにした
寄稿依頼という表現に違和感を覚えたものの、最初はけっこうテンションが上がっていました。
ガジェット通信といえばネットに詳しい人なら誰でも知ってるような大手サイトだし、そんなサイトが開始1ヶ月のブログの記事を掲載したいと言ってくるなんて、「これってけっこう凄いことなんじゃ?」と。
そのテンションのまま、すぐに承諾の返事をしようかとも思ったんですが、フリーランス生活で学んだ知恵である「感情が高ぶってる時に決断しない」という原則に則り、まずは軽くググってみることにしたんです。
そしたら、出るわ出るわ、「ガジェット通信から寄稿依頼が来た」的な記事が...。
この時点でテンションはダダ下がり。
かなり稀なことだと思っていたのが、実は全く特別なことじゃなかったという。
むしろ寄稿依頼に応じることはメリットよりデメリットの方が多いんじゃないかという気さえしてくる始末。
色んなブロガーの方が言われていたのをまとめると、主なデメリットは以下の2点のようでした。
- ガジェット通信からの流入はほとんど見込めない(アクセスが数十しかなかったという例も)
- 検索で不利になる(ほとんど同じ内容の記事が世に出てしまうので)
それに対して実利的なメリットはほとんどないようで、関連する記事を読めば読むほど寄稿依頼を断る方向に気持ちが傾いていきました。
しかし、そんなタイミングで偶然見かけた芸能記事に、あるミュージシャンの「親孝行のためにも紅白に出たかった」みたいなコメントがあったんです。
この記事を読んだ時、ズバっと電流が走りまして。
「あー、ガジェット通信に載れば親が喜んでくれるかもしれない」
結局、「年末の帰省時に親へのお土産を用意したい」、その一心で転載を承諾することにしました。
アクセス流入は100弱
承諾した数日後(1/2)に、ガジェット通信に僕の記事が転載されました。
ニコニコニュースやLivedoorニュースにも掲載されていたようです。
ほんの少しだけ期待していたアクセス流入は100にも届かないくらいで、やはり大した量ではありませんでした。
検索結果については良く分かりませんが、もともとこの記事は検索流入がほとんどないので、どちらにしても大きな影響はないと思います。
親が喜んでくれた
寄稿依頼を受けた最大の理由である親ですが、有難いことに凄く喜んでくれました。
あまりネットに詳しくないので、ガジェット通信は知らなかったのですが、ニコ動やLivedoorは良く知っていて、そのサイトに僕の書いた記事が載っているというのはけっこう嬉しいことのようでした。
ずっと迷惑と心配をかけてきた親を少しでも喜ばせることが出来て、メチャクチャ嬉しかったです。
記事自体に対する反応は芳しくなかったですけど..。
また、年始に行った高校の部活のOB会でも、友人がけっこう驚いて&喜んでくれました。
周りの友人は本当に立派な奴ばかりで、同窓会等で自分の現状を聞かれる度に説明に困っていたのですが、やっと「俺はこんな事やってるんだ」と少し胸を張って言えるようになってきた感じです。
まあ、やったことと言えば、ブログを1ヶ月コツコツ書いただけなんですけどね。
それでも、元が酷かった分だけ、僕にとっては大きな自慢になる出来事だったんだと思います。
なぜ毎日ブログを更新するのか。なぜ毎日書くのか。あんまりブログ論とか好きじゃなくて、芸人がネタを解説するような寒さを感じて、でも今日はちょっと酔ってて語りたい気...
結論
ガジェット通信からの寄稿依頼を受けても実利的メリットはほとんどないが、家族や友人が喜んでくれる。
特に、もともと周りを心配させてた人ほど喜んでもらえる。
以上です。
子供の頃から大吉ばかり出ていたから自分が運の強い人間だと思い込んでいた話
はてなブログおみくじ2014やってみました。
末小吉...。
何なんすかこれ...。
こんな種類あったのか...。
とにかく2014年も頑張ります。
子供の頃から大吉しか出たことがなかった
末小吉とか出しておいて説得力無いんですが。
僕は、なぜかおみくじで大吉ばかり出る子供でした。
我が家は毎年元旦に近所の神社で皆でおみくじを引く習慣があったのですが、物心ついた時から大吉以外出た記憶がなくて、高校の頃に初めて大吉以外が出た時は「俺の人生は終わった!」と思うくらいに衝撃でした(笑)
多分、10年以上連続で大吉が出ていたと思います。
おかげで自分が運の強い人間だと思いこめた
この大吉連発のおかげで潜在意識(?)に「自分は運が良い」と刻み込まれたのか、人生の節目毎の大勝負でもほとんど緊張せずにすみました。
緊張しないだけで実力は伴わないことも多かったので、大して良い結果を出してこれたわけではありませんが、「緊張で力を発揮できなかった」という経験をせずに生きてこれたのは確かです。
苦しい状況になっても、「きっと俺は何とかなる」と無邪気に信じることが出来たというか。
まあ、そういう無駄なポジティブ気質のおかげで、ニートをやっていてもなかなか危機感を持てなかったんですけどね...。
どうも子供には大吉を渡していたらしい
これは大人になってから親から聞いたことなんですが。
どうも僕らが通っていた神社では、正月に子供がおみくじを引く時は大吉とすり替えていたらしいんです...。
その理由とか方法とかには興味ないですが、それを聞いた瞬間はさすがに若干ショックでしたね...。
今まで僕を支えてきた物が、音を立てて崩れていくような気がして(笑)
とはいえ、すでに大人になっていて鋭い感受性を失っていた僕は、良い意味でも悪い意味でも性格が変わったりすることはなく、今に至るまで無駄にポジティブな性格は継続中です。
冷静になって振り返ってみれば、「俺って不運だな〜」と思わざるをえない事案も多々ありましたし、人の運なんて大抵はプラスマイナスゼロに収まるんじゃないかと思っているので、「俺は運が強いんだー」なんてのは単なる思い込みだったんだと思います。
でも、子供の頃からずっと怠惰で、コツコツとした努力をほとんど出来なかった僕が、これまで何とかまがりなりにも生き抜いてこられたのは、「いざとなれば幸運に恵まれて何とかなるさ」という根拠のない思い込みだったはずなので、そういう意味では近所の神社には感謝していますね。
僕が子供の間に種明かしをしなかった周りの大人にも。
2014年の目標(?)
新年一発目ということで、おみくじに絡めた話にしようと書き始めたのですが、とりとめのない昔話に終始してしまいました。
今年は、「推敲してから書く」ということに挑戦していきたいです。
思いついたことから連々と書いていくというスタイルに限界を感じているので...。
以上です。
はてなブログと過ごした1ヶ月を振り返る大晦日
こんばんは。
あと少しで2014年ですね。
というか、紅白のあまちゃんコーナー泣けました...。
これが年内最後の記事になりますので、僕とはてなブログの1ヶ月を振り返りつつ、来年の抱負なんかも語りつつ。
ブログを初めて1ヶ月が経った
人生初のブログを始めて、1ヶ月が過ぎました。
11/26日にスタートしたので、正確には1ヶ月と5日目です。
もともと文章を書くのが好きだったのと、うだつの上がらない自分を変えるキッカケになればとの思いで、ブログを始めました。
激しく怠惰な自分を変えたいという気持ちが強かったので、「内容は薄くても良いから毎日書こう」という目標を立てていました。
何日か飛んでしまったものの、この記事で35記事目なので、ほぼ目標は達成出来たのかなと思います。
何でも同じかと思いますが、何かを続ける秘訣は「苦痛になるほどの負荷をかけないこと」だと思うので、9割方達成出来たのでOKとします。
正直、書き始めた当初は「どうせ続かないだろうな」と半分投げやりだったんですが、何日か書いているとエンジンがかかってきたというか、とにかく書くことそのものが楽しくて。
なぜ毎日ブログを更新するのか。なぜ毎日書くのか。あんまりブログ論とか好きじゃなくて、芸人がネタを解説するような寒さを感じて、でも今日はちょっと酔ってて語りたい気...
望外のアクセス数
12月のPVは5万近いレベルになり、正直言って嬉しいを通り越して驚いています。
こんな駆け出しのブログを読んでくださった方に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました!
7割くらいは、たまたまブクマがたくさん付いたナッパの記事で稼いだだけなんですけどね....。
悟空抜きの面子でナッパを倒す方法数日前に、ドラゴンボールについてのブログを公開したんですが、その中でまあ、冷静に戦えば悟空抜きでもあそこまで死人続出にはならなか...
さらに、12月に書いた記事全体で405はてブ、580Tweet、350いいねを頂くことが出来て、凄く嬉しかったです。
PV数よりこっちの方が更に何倍も驚きでしたね...。
ちょっと怖いレベルというか...。
来年も書いていきたい
ブログを1ヶ月書いただけでも、何となく自分が変わってきた感覚があります。
正直、この先も12月以上のアクセスを頂くことはないような気がするので、あまりウケを狙わず粛々と書きたいことを書いていきたいなと思います。
ナッパ記事以降、少し色気が出てウケを意識するようになり、楽しかったブログ更新が少ししんどくなった時期もあったので...。
てなわけで、2014年も今までのように淡々と書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
皆さん、良いお年を!!
年の瀬に「特攻の拓」で一番強いのは誰か考えてみた
!?
タイトルまんまですが、年の瀬ということで、特攻の拓で一番強いのは誰かを考えてみることにしました。
急にこんな事を言い出したのは、以下の記事を読んだからです。
スラムダンクの選手格付けの方法に不満があったから考えてみた最近、huluでスラムダンクを全話見直して、ついでにコミックも読み直してみました。スラムダンクの選手格...
90年代の漫画が大好きな僕にとって、スラムダンクは忘れられない作品の1つなので、とても面白かったです!
この記事に刺激を貰いまして、僕も「強さ格付け」をやってみたくなりました。
で、僕の一番好きなマンガであるドラゴンボールでやろうかなと思ったんですが、あの作品は議論の余地が少ないなと思ったんですよね。
ドラゴンボールって、けっこう強さの差がハッキリしてるんです。
3回目の天下一武道会までは彼我の力が紙一重なバトルが多かったんですが、ラディッツくらいから明らかな差が出てきまして。
ラディッツは(単体で見れば)悟空やピッコロより全然強いですし、ナッパは悟空以外のZ戦士より明らかに強くて、悟空はナッパより余裕で強くて、ベジータは(1対1なら)悟空を圧倒してましたし、フリーザは(普通の)悟空より遥かに強く、超サイヤ人になった悟空はフリーザより数段強くなってしまいました。
「どっちが勝つか分からない」くらいに競ったバトルは、「神コロVS17号」と「青年悟飯VSダーブラ」くらいだったような気がします。(ちょっと記憶が定かではないですが)
単体で見れば、年寄り界王神にパワーアップさせてもらった悟飯が最強なのは確実ですしね...。(と言ってもネットでは今だに良く議論されているので、いかに原作の人気が高かったかが伺えます)
そんなわけでドラゴンボール以外を考えたんですが、僕が詳しい漫画で、なおかつ「誰が一番強いか分かりにくい」ということで、「特攻の拓」でやることにしました。(中学時代に一番ハマった漫画でもあります)
この漫画は、上記のスラムダンクやドラゴンボールより知名度は低いはずなのですが、強さ議論の活発さでは負けてない(?)と思われます。
その理由として、「トップクラスのキャラ同士のケンカは基本的に決着がつかない」ということが挙げられます。
なので、今回の僕の格付けも明確な根拠のない感覚的なものになっていますが、その辺はご理解頂ければと思います。
各族の総長が突出している
では、早速やっていきます。
まずは、明らかに力の落ちる人を除外していきましょう。
この漫画の特徴として、各族の総長が突出して強いというのがあります。
特攻隊長などの2番手クラスが頭に勝つことはまず有り得ないと思われます。
2番手クラスの中では上位にいるはずの秋生が武丸にワンパンでやられるほどなので...。
なので、まずは総長級以外の人を除外します。
次に、総長の中で明らかに力が落ちる人を除外していきましょう。
これも特に議論の余地なく明らかで、獏羅天の石動、九尾の猫(キャッツ)の阪田、邪神の室木、妖艶童子(セクシー)の吾代あたりが該当します。
結果的に、議論に値するキャラは以下のようになると思います。
マー坊(爆音小僧)
秀人(外道)
緋咲(麓沙亜鵺(ロクサーヌ))
天生、キヨシ、ヒロシ、須王(獏羅天)
龍也(朧童幽霊(ロードスペクター))
武丸(魍魎)
鰐淵(夜叉神)
八尋(AJS/阿修羅王)
大珠(美麗)
慈統(極悪蝶)
来栖(蠅王(ヴェルゼブブ))
ここからが本当の地獄だ
ここまでは、恐らく誰が考えても同じになると思います。
で、ここからが難関なんですが、先に結論だけ書いてしまいます。
- 天羽
- 秀人
- 緋咲
- 鰐淵
- 来栖
- 龍也
- 武丸
- 慈統
- 須王
- キヨシ
- ヒロシ
- 八尋
- マー坊
- 大珠
異論ありまくりだと思いますが、軽く理由も書いていきます。
まず、上2人と下1人は確定かなと思うんですが、どうでしょう。
大珠は秀人に完敗していますし、他の色んな描写からしても、この中では少し見劣りする感じです。
天羽と秀人が2強なのは主人公補正を考えても間違いないと思うのですが、とにかく伝説的なキャラにしたいという意図をプンプン感じる天羽を上としました。
その2人に続くのは、緋咲と鰐淵と来栖としました。
緋咲は最強候補の2人と互角に近い戦いをしていたこと(特に秀人はいったんKOした)が理由で、来栖と鰐淵は、とにかく周りから恐れられていた大物という描写が多かったので...。
アーリーデイズでの対天羽戦での戦いぶりから、鰐淵より緋咲を上とし、戦意喪失気味だったとはいえ来栖をKOした鰐淵を来栖より上としました。(アーリーデイズがなかったら鰐淵>来栖>緋咲だったと思います)
ここから下は、さらに混戦模様です(笑)
来栖に引きづられた龍也がもっと下と思われるかもしれませんが、あれは明らかに不意打ちだったことや、その後にすぐに復活していたことも考慮して、大幅減点をしないことにしました。
で、その龍也は少なくとも武丸や須王よりは強そうな描写があったので、来栖以下の中では最上位にしています。(個人的に龍也が好きというのもあります)
マー坊は武丸や須王より下かなと思うので、残りの面子の中では最下位にしてあります。
ぶっちゃけ、残りは適当です(笑)
八尋が、最終戦で吾代に(不意打ちながら)意識飛ばされている描写がある分だけ減点していますが、それ以外はよく分かりません。
記憶も曖昧なので...。
結論
一番強いのは恐らく天羽だが、全体的には良く分からない。
読む人の数だけ意見があると思います。
以上です。