はてなブログのiPhoneアプリから更新してみた
ブログ書く時間取れなかったんで、移動中にスマホから書いてみるテスト。
見出し!
- 織田信長
- 豊臣秀吉
- 徳川家康
はてなブログをMarkdownで書くことにした
はてなブログってMarkdownに対応してたんですね...。
知らなかった(>_<)
てことで、
はてなブログをMarkdownモードに変えてみた
ブログの設定画面でサクって変更出来ました。
この記事も早速Markdownで書いてます。
快適っす。
色々あるけど、何よりも
コードを書けるのが良い
- Javascpipt
alert("Hello, World!");
- Ruby
message = "Hatena" puts "I like #{message}!!" # I like Hatena!!
昨日のRubyでW杯シミュレータ作ったっていう記事も、本当はブログ内にコードを貼ってみたかったんですけど、やり方が分からなくて諦めたんですよねぇ...。
諦める前にググるべきだった...。
一応、昨日のコードの断片です。
def check_duplication(country, group, tmp_results) countries = countries_of_group(group, tmp_results).select{|country| country != ""} << country confederations = countries.map{|c| confederation(c)} if confederations.uniq.length == confederations.length return false else a = confederations.uniq.select{|i| confederations.index(i) != confederations.rindex(i)} if a.length == 1 && a[0] == UEFA[0] && (confederations.length - confederations.uniq.length) < confederations.length - 2 return false end return true end end def decide_group(country, groups, tmp_results) begin group = groups.sample end while check_duplication(country, group, tmp_results) group end
グループを決めて、そのグループ内に同一大陸の国がいないか(欧州だけは2ヶ国までOK)をチエックしてるところです。
decide_group
をPot1の国々から順に呼んでいく感じになります。
POTS.each_with_index do |pot, i| groups = ("A".."H").to_a pot.unshift(pot.pop) if i == 2 pot.each_with_index do |country, j| if i == 0 && j == 0 result = {group: "A", position: 0} else result = draw(country, groups, results) result[:position] = 0 if i == 0 end countries_of_group(result[:group], results)[result[:position].to_i] = country groups.delete(result[:group]) end end
こんな感じですね。
pot.unshift(pot.pop) if i == 2
のところは、そうしないと上記のdecide_group
内のWhile文で無限ループの恐れがあるので。(欧州の国は各グループに2ヶ国までというルールを回避出来なくなる)
詳しくは、以下のGithubからどうぞ。
toshikidoi/2014_fifa_world_cup_draws_simulator · GitHub
何にせよ、ブログの内容に集中するためにもMarkdownでストレスなく書けるのは良いですね。
W杯のGLの組合せシミュレータをRubyで作ったら日本厳しそう
ついさっき南アフリカ大会が終わったばかりな気もしますが、ブラジル大会が半年後に迫ってきましたね。
12/6にはグループリーグの組合せ抽選が行われます。
見どころは人それぞれでしょうが、やはり日本代表がどこまで勝ち進めるかは気になりますよね。
日本が勝ち進めるかは抽選にかかってる
その日本代表なんですが、ぶっちゃけ組合せ次第かなと思ってます。(ベスト16を狙うとした場合。ベスト8以上はとりあえず置いときます)
組合せに恵まれればベスト16はけっこう高確率で行けると思うし、恵まれなければヤバそうです。
理由は2つあると思っていて、1つ目は
日本は(W杯において)強くもなく弱くもないレベルだから
ブラジルくらい強ければ組合せが不利でもベスト16は堅いし、逆に完全なアウトサイダー(具体例は挙げませんが)なら組合せに恵まれても決勝Tは厳しい。
でも、今の日本ってちょうど「強くもなく弱くもない」くらいのレベルなんで、もろに組合せの影響受けちゃうと。
「いやいやFIFAランク40位台やん。日本弱いやん。アジアだから出れただけやん」みたいな人もいると思いますけど、僕は実力的には20~25位くらいが妥当だと思ってるんで勘弁して下さい。(ちょっと前の10位台は過大評価かなとは思いますが)
で、2つ目は
日本は得意な国・苦手な国がハッキリしてるから
これは今に始まったことじゃないですけど、日本って「欧州・アフリカには強いけど、南米に死ぬほど弱い」ですよね。
理由はここでは論じないですけど、とりあえずそういう傾向はある。
とすると、南米がいる組に入ると厳しそうだし、逆に南米のいない組だと期待が膨らみます。
組合せ抽選のレギュレーション
日本にとって組合せが重要だと分かったところで、今回の組合せのレギュレーションはどうなってるかと言うと......まだ決まってません。
一応、前回大会の方式と同じだとすると、
- 出場32ヶ国を8ヶ国ずつ4つのポットに分ける
- ポット1は開催国(ブラジル)およびシード国
- ポット2はアジア、オセアニアおよび北中米
- ポット3は南米、アフリカおよび欧州の中でFIFAランク最低位の国(フランス)
- ポット4は欧州
- ポット1の国は各グループの1枠に入る
- 開催国(ブラジル)はグループAに入る
- 欧州以外の国は同大陸の国と同じグループにならない
- 欧州の国は同じグループに2ヶ国まで
- ポット1の国から順に抽選していき、所属するグループとグループ内の枠(対戦順に影響)が決定していく
ポット分けは、
- ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイ、スペイン、ドイツ、ベルギー、スイス
- 日本、オーストラリア、韓国、イラン、アメリカ、コスタリカ、ホンジュラス、メキシコ
- チリ、エクアドル、ナイジェリア、コートジボワール、カメルーン、ガーナ、アルジェリア、フランス
- オランダ、イタリア、ロシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、イングランド、ギリシャ、クロアチア、ポルトガル
と予想されてます。
組合わせシミュレータ作ってみた
で、さっき2時間ほど空いたんで、上記の方式を基にサクッと組合せシミュレータ作ってみました。
いや、既にネット上にたくさんあるのは気付いてましたよw
暇だったのと、せっかくブログ始めたんで何かネタが欲しかったので....。
最初はJSで書いてネットにあげようと思ったんですが、僕のスピードだとHTML・CSS書いてたら2時間以内に収まらないと思ったんで、Rubyのスクリプトとして作りました。
toshikidoi/2014_fifa_world_cup_draws_simulator · GitHub
Rubyが入ってる端末で実行すれば、組合せが出力されます。
サッカー好きの方は、ぜひ遊んでみてください。
コードはGithubにあげた奴を見てもらいたいんですが、もっとエレガントなやり方があるとは思います。
ただ、1ヶ国ずつ決まっていく感じを出したかったんで、その縛りがあるとこれが僕の限界でした...。
腕に覚えのある方に書いてもらいたいくらいです。(あんまりこのブログ見てる人いないと思うけど)
日本厳しそう....ていうか、死の組多すぎw
何回も実行して遊んでたんですが、日本厳しそうですね(>_<)
「コロンビア イタリア 日本 フランス」とか「ウルグアイ 日本 オランダ コートジボワール」とか「アルゼンチン フランス ポルトガル 日本」とか....。
ポット3と4が色々ヤバイですね...。
というか、死の組が多すぎますねw
「ドイツ メキシコ コートジボワール イタリア」とか「ブラジル アメリカ フランス オランダ」とか....。(ブラジルは開催国なんでこんな組にはならないと思いますが)
ポット3にフランスがいるのと、ポット4にオランダ、イタリア、ポルトガルあたりがいますから、近年稀に見る激しいグループリーグになりそうです。
逆にポット1にスイスがいるんで、ネームバリュー的には凄く地味なグループが生まれる可能性もありますね。
「スイス イラン アルジェリア ボスニア・ヘルツェゴビナ」とか。
それでも日本はベスト16に行く
組合せシミュレーションしてると嫌な予感しかしないですけど、実力的にはベスト16行って全然おかしくないし、ベスト8だってあり得ると思ってます。
ぶっちゃけ僕の中での期待度はドイツ大会より高いです。
青春時代の思い出補正でドイツ大会のメンバーを美化しちゃいがちですが、今の方がタレント的にも上だと思いますし。
ここまでグダグダ言ってきましたが、厳しい組になったらなったでそれもW杯の醍醐味だと思うし、気楽な気持ちで抽選を待とうと思います。