Instacodeでイケてるアイキャッチ画像を作る
ちょっと画像を効果的に使ってブログを書いてみたくなりました。
そこで、以前から気になっていたInstacodeというサービスを使ってみることにしました。
コードをイケてる風の画像にしてくれるサービス
一言で言うと、Instagramのコード版ですね。
サイトに行くとすぐコードを入力するエリアがあるので、そこに10行以上のコードを入力してボタンを押すだけで画像を生成してくれます。
かなり豊富なプログラミング言語に対応していて、カラーバリエーションも6種類あるので、ぜひお好みの言語とカラーで画像を作ってみましょう。
コードから生成された画像を拡大・縮小・回転したり、オシャレ系のエフェクトをかけることもできるため、センスのない人でもそれなりの画像が作れてしまいますのでご安心を。
先日のW杯の組合せシミュレータのRubyのコードを画像化してみた
で、早速使ってみました。
どうせなんで、Rubyで書いたW杯の組合せシミュレーターから1つ関数を抜き出し、それを元に画像を作ることにしました。
toshikidoi/2014_fifa_world_cup_draws_simulator · GitHub
完成したのがこれです。
デザインの知識もセンスもない僕が作ったにしてはそこそこイケてる風になってるんじゃないでしょうか。
画像を拡大して3Dぽく回転した後、ノイズのエフェクトをかけてあります。
カラーはMonokaiです。
プログラマの人もそうでない人も、イケてる画像が欲しくなった時はぜひ使ってみてください。